自分時間

0、1、2歳児のママにこそお薦めしたい!耳読を使うとき

こんにちは。天野さやです。

 

耳読という言葉、知っていますか?

私は最近まで、知りませんでした。
やり方を調べていると、よくワーママのブログで目にします。

家事をやりながら読書ができる、忙しいワーママにぴったり。
試してみると、自分時間が増えたようで楽しい!

0、1、2歳児のママにもおすすめしたいポイントが見えてきたので、私なりのおすすめポイントをご紹介します。

この記事は

  • 何だか毎日疲れてる
  • 少しでも自分の時間が欲しい
  • イライラして自己嫌悪になる自分を変えたい

というママさんに読んでもらえたら、嬉しいです。

なぜ0、1、2歳児のママに?

赤ちゃんと1日中べったりだと、なかなか自分の時間は取れないですよね。

今日も1日何もできなかった…

と落ち込む日も多々…。

実際、何もしてないわけではないし、乳幼児のお世話は立派なお仕事。

ただ、誰からも褒めてもらえないし、やって当たり前、できなかったことのマイナスポイント制。自己肯定感も下がりやすくなります。涙

ちょっとしたスキマ時間に読みたかった本が読めたり、Voicyから新しい気づきの情報を得たり、少しでも自分のために時間を使ってると思うと、「今日も何もできなかった感」をなくすことができます。

また、思わぬ収穫でおすすめしたいポイントが、「イライラを俯瞰して見れる」ことです。

せっかく作ったご飯も目の前で遊び食べされたり、散らかされたりしても、意識が他のところに集中しているから

あー、すごいことになってるなー。そろそろ切り上げるか。

と、客観視する練習になっているかも!と感じました。

 

どんな時に使える?

  • 週1、2回の離乳食ストック作り
  • ご飯あげているとき
  • 遊びのお手伝い
  • 公園遊び
  • 寝かしつけ
  • お昼寝中
  • 目の前で泣いている、癇癪とか
  • 自分でしたい!を待ってあげているとき
  • もちろん、家事も

子どもと遊ぶのは得意ですか?私はあまり得意ではなく、30分くらいするとあくびがでて眠くなってしまいます…。

目の前でスマホや本を広げていると、遊んで!と邪魔されてしまいますし…。

最初の少しだけ手伝ってあげると、その後一人で楽しく遊んでいたり、近くにいれば安心して遊んだりすることもあります。

耳で聞きながら一緒に遊んであげれば、ワイヤレスイヤホンを使用しているので、見た目は何も変わらず、気づかれない。お互いwin-winなのでは?と思ったりしています。

 

また、私が一番嫌いなことが、ご飯をあげること。
どれくらい嫌かというと、これがなくなれば育児のイライラストレスが2/3くらいなくなるんじゃない?と思うほど。

パクパク何でも食べる時期が過ぎ、3食遊び食べ。好きなものばかりで、気に入らないものを口に運べば手で払いのけられます。涙

ちょっとした隙にスプーンを投げられたり、お茶や汁物をひっくり返されたり…イライラポイントが満載です。

夜は家族で食べますが、一人遅く起きた朝やお昼は、私のご機嫌優先で耳で聴きながら対応してもよし!としています。

あとはお昼寝中。一人時間のチャンス!ですが、
うちは30分後に1度起きると、近くで添い寝していないと、すぐ気配を感じで起きてしまいます。涙
これが本当にツライ。もう読書の時間と諦めて、横で寝ながら耳読しています。

 

まずは自分に向いているかお試し

いきなりイヤホンを買うよりもまず、耳読が自分に合っているかお試ししてみるのがいいと思います。
まずは付属のコード付きイヤホンで家事の合間にお試し。

Voicyなら無料でニュースや気になる人のラジオなど、さまざま。

 

本を読むなら、Kindleアンリミテッド。

 

本はながら聞きなので、一度聞いただけで100%理解はできません。
6割分かればいいや、くらいで臨むのがおすすめです。

また、気になるビジネス書や調べものの本などは、1冊から全てを得るというより、同じような内容の数冊から情報を得ようとすることが多いので、大切なことは違う本にも何度か出てきます。

後から目で読みなおすときも、1度読んでいる(聴いている)ため2度目に読むときは1度目より早く読めますので、1度聴いてから目で読むと一層理解が深まります。

 

おすすめイヤホン

最初に購入したワイヤレスイヤホンはこちら。


電車通勤ではないので、手頃な値段でお試ししてみたく。

メリット

  • ケースも軽いので、持ち運びも楽
  • 家事をするときは両耳で
  • 子どもの声も聴きたいときは片耳で
  • 掃除機をかけているときもOK
  • 寝かしつけのときも首回りに何もないので楽

 

デメリット

  • 右側タップでボリュームアップ、左側タップでボリュームダウンなので、片耳使用だとボリューム操作ができない
  • 右側2度タップで一時停止・再開だが、ボリュームアップになってしまったりとうまく使えず、スマホ操作も必要
  • 長時間つけていると耳の圧迫感が気になる
  • 片耳に負担をかけている罪悪感がある

 

次に追加で購入したのがこちらの骨伝導イヤホン


 

メリット

  • つけているのが楽
  • 両耳で固定されている安心感
  • お風呂掃除でも落ちる心配なく使える
  • 左側ボタンで一時停止・再生、右側にボリューム上げ下げボタンがあるので、操作がイヤホンで完結
  • 家事しているときに、宿題の音読を聞いて!と言われてもすぐ、一時停止で対応できる

 

 

デメリット

  • 耳の穴をふさいでないため、周りの音をより拾ってしまう。騒がしいところでは聞こえづらい
  • 掃除機をかけていると音量MAXでも聞こえづらくなる
  • スマホを家に置いて外で作業する、1Fに置いて2Fで作業、にはBluetooth接続が上のイヤホンより切れやすい

 

つけているのが楽なので、骨伝導イヤホンの方が出番多めです。
外出や寝かしつけでは1つめのイヤホンを使用しています。

目的に応じて使いやすいほうを使い分けてます。

 

まとめ

いかがでしたか?

0、1、2歳児のかわいい時期はあっという間ですが、一人で自分のことができない、言葉で表現できないのでイライラすることもセットで付いてきますよね。

少しでも自分で自分のご機嫌が取れるように過ごしたいものですね。